許認可業務サービス
各種許認可
行政書士小泉潤一郎事務所では、各種許認可の手続きを代行させていただきます。
時間と手間がかかる許可も多いため、専門家に任せることで、煩わしい作業から解放され本業に専念することができます。
当事務所では、事前のコンサルティング、申請書類の作成や必要添付書類の収集等、忙しい経営者様のお手伝いをいたします。
産業廃棄物収集運搬業許可
廃油や廃プラスチックなどの産業廃棄物を収集・運搬するためには「産業廃棄物収集運搬業許可」が必要です。
許可を取得するには都道府県知事へ申請する必要があり、更に、積み込み先と持っていく処分場が都道府県をまたがる場合には、それぞれの知事に産業廃棄物収集運搬業申請をしなければいけませんので注意が必要です。
古物商許可
中古品を仕入れて販売する全てのケースで必要になるのが古物商許可です。古物営業法に基づき、主たる営業所の所在地を管轄する警察署を経由して申請し、都道府県公安委員会の許可を受ける必要があります。
警備業許可
警備業を営業しようとするときは、主たる営業所の所在地を管轄する警察署を経由して申請し、都道府県公安委員会の認定を受ける必要があります。
認定は営業所ごと、警備業務の区分(1号から4号)ごとに申請し、それぞれにおいて警備員指導教育責任者(指教責)を配置することと、申請者が欠格事由に該当しないことが要件となっています。
当事務所では、元警察官(司法警察員)の行政書士がお客様のご希望を伺い適切な認定取得や各種届出をさせていただきます。
必要により警備員指導教育責任者のご相談も承りますので、例えば建設業を営んでいるが交通整理の仕事も受注したい等、警備業の開始をご検討されている方も是非、ご相談ください。
告訴・告発状
「警察に相談しても取り扱ってくれない。」といった声を多く伺います。「相手を許すことができない。処罰して欲しい。」と思うときは、泣き寝入りしないで正式に「告訴・告発」をすることをご検討ください。告訴・告発状を警察に提出し受理していただくことで相手を確実に書類送検することができます。
しかし、何の知識も無く告訴状などを作成して提出しようとしても、警察は必ず書類送検をしなければならない関係から受理のハードルを高くしている傾向があり、受理していただけないことがあります。
当事務所では、元警察官(司法警察員)の行政書士がお客様の事情を伺い告訴・告発のポイントを見極めた上で告訴・告発状を作成させていただきます。
建築士事務所登録
建築士等が、他人の求めに応じ報酬を得て、設計、工事監理、建築工事契約に関する事務所を開業する場合は、登録を受ける必要があります。
宅地建物取引業許可(知事許可)
宅地建物取引業免許とは、宅地建物取引業を営むために必要な免許のことです。宅地建物取引業とは次の行為を業として行うものと宅地建物取引業法で規定されています。
- ・宅地または建物の売買
- ・宅地または建物の交換
- ・宅地または建物の売買、交換または貸借の代理
- ・宅地または建物の売買、交換または貸借の媒介
事例紹介
手続きの流れ
- 1お問い合わせ
- まずはお電話かメールにてお問い合わせください。
- 2無料相談
- 無料にてご相談をお受けいたします。
- 3見積書の提出
- ご相談内容に沿った、見積書を提出します。
- 4ご契約
- 要件を満たし、お客様もご納得いただきましたら、ご契約となります。
- 5申請に必要な書類や資料の収集
- 必要な書類を集めます。
- 6申請書類の作成
- 弊所にて申請書・契約書・案文を作成します。
- 7お客様のご確認
- 申請書類の内容をご確認いただきます。
内容に不備等がなければ手数料と実費をお預かりいたします。 - 8申請の受理と審査期間
- 申請が受理されたあと、審査期間を経て許可証などが発行されます。
相談は無料です!お気軽にご相談ください。
幅広い専門知識、経験豊富なスタッフ、そしてお客様に最適な戦略を提供します。
まずはお気軽にご相談ください。
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