愛知県、名古屋市、大府市、刈谷市で法的サポートの頼れる拠点 行政書士 小泉潤一郎事務所

家族信託サービス

家族信託の無料相談

もし両親や株主が認知症になってしまったら?

預金引き出し 不動産売却 → 凍結
議決権 → 行使できない。

そうなる前に家族信託・後継者信託を検討ください!

【家族信託とは】

もし、両親が認知症になってしまったら財産は凍結され、預貯金の引き出しや土地家屋の売却ができなくなります。家族信託はそうなる前に、信頼できる家族に財産を託す(預ける)ための手続きです。

受託者 兼 受益者
受託者 兼 受益者
受託者
受益者
信託契約
不動産、株などの有価証券現金、著作権等の知的所有権やペットも含まれます。
委託者
財産を信頼できる受託者に託し、その資産の運用や管理を支持する者
受益者
信託財産から生じる利益を受け取る者
受託者
委託者から託された財産の管理などを受益者のために行う者

後継者信託とは

オーナーが所有する株式を後継者に信託し経営を担っていただきますが、その配当金などはオーナーが受け取ることができます。また、株主としての議決権に対してオーナーは「指図権」や「同意権」を付与することもできるので、オーナーは経営に対して一定の影響力を残しながら後継者を見守ることができる魅力的な制度です。

株式の移転時に贈与税が発生しないようにもできますし、後継者を選び直したい場合には信託契約を終了させることで株式を再びオーナーへ戻すことができるので安心して経営を任せることができます。

後継者信託の
基本的な仕組み

A委託者
(オーナー)
<後継者信託契約>
株式(議決権)
B受託者
(後継者)
株式からの利益
C受益者
(オーナー)

ペットの将来を守るために
今できること?

ペット信託という安心をご提案

ペットを飼っているけど、自分が先立った場合、後のことを誰に頼めばいいのか、頼む場合の費用をどうすればいいのか分からない。こういったペットの将来に関するご相談は多くあります。
残されたペットが一生幸せに生活できるよう今、飼い主にできること。

是非、ペット信託をご検討ください。

ペットの生活を守るには

自分が先立った場合や認知症の進行などに備えて、まずはペットの面倒を見てくれる方を探しましょう。例えば、子ども・兄弟などの家族であったり、ペット仲間のお知り合いがいる方もいらっしゃると思います。また、身近にいなければ、里親を探してくれるボランティア団体や生涯世話をしてくれる施設なども考えられます。

ペット信託は特に認知症対策として有効です。

  • 出来る限りペットと一緒に生活したい。
  • 家族には、あまり負担は掛けたくない。
  • 家族は、アレルギーや賃貸住宅などでペットを飼うことができない。

という方は是非、ご検討ください。

自分とペットはできる限り一緒に生活し、いよいよ生活が難しくなれば身近な家族にペットを任せる。ペット信託では、任された家族は直接、ペットを飼う必要はなく飼い主から託された財産を活用して、ペットの里親探しや世話をしていただくボランティア団体などの費用を支払っていただき、里親が見つかるまで定期的にペットの様子を見守っていただくことになります。また、当事務所を信託監督人に指定していただければ里親が見つかるまで定期的にペットの生活状況を見守らせていただくこともできます。

ペットの生活を守るにはペット信託以外にも、遺言や贈与、死後事務委任契約などの方法がありますが、それぞれに良い点、悪い点がございます。当事務所ではお客様の不安の解消やペットの将来を守るための最適なご提案をさせていただきます。

「こんなことで困っている」「こういうことはできないだろうか?」といったお悩みがある方、手続きの費用のこと、どのくらい日数がかかるのかなど、どんなことでもかまいません。
「○○のことで相談したい」というだけでも結構です。
お問い合わせいただいたご相談につきましては、親身に、丁寧にご対応させていただきますので、遠慮せずになんでも聞いてください。

01.相談無料
家族信託、相続、遺言など、内容に関わらず、最初のご相談は無料です。
02.出張相談OK
ご高齢の方や、お身体が不自由な方など、ご自宅やご指定の場所へお伺いいたします。
03.土日夜中OK
お客様のご都合に合わせて、土日祝日・夜間のご相談も可能です。
(予約優先)

事例紹介

ご両親の介護を考えての家族信託
家族信託サービス

依頼者のA様は、80代のご両親の財産管理に悩んでいらっしゃいました。ご両親が高齢になり会話が怪しくなってきて、近い将来、介護が必要になることや口座凍結などで介護費用の捻出に不安を感じ家族信託を考えるようになったとのことでした。

そこで、A様とご両親の現状や希望をヒアリングし、家族信託の基本的な仕組みなどをご説明させていただいたところ家族信託を進めることになり、ご両親の財産状況、受託者の選定、信託財産の範囲、受益者の権利などをヒアリングし信託契約書を作成しました。

A様からは、「専門家のサポートがなければ、ここまでスムーズに進めることはできなかったと思います。家族信託の導入によって、家族全員が安心して生活できるようになりました。」などとおっしゃっていただけました。

両親の財産は最後まで家族で管理したい
家族信託サービス

依頼者のE様に、90代のご両親を最後まで家族で面倒をみたいという思いからご相談をいただきました。E様のご両親は、母親は既に認知症状が出ていますが、父親はご健在で成年後見制度は利用したくないとのことでした。

そこで、家族信託についてご説明させていただき、お父様の財産でお母様の介護費用等もまかなう設計フォームにて家族信託を進めさせていただくことになりました。

家族信託は、とても自由度が高く、ご家庭の問題に沿った設計フォームを採用することができます。今回のケースでは、既に認知症が進んでいらっしゃるお母様に成年後見人をつけることなく、家族が最後まで介護費用などに対する不安を解消できることを念頭に契約書を作成させていただきました。

E様からは「大切な両親の財産を家族で管理ができるようになり不安が無くなり、とても良かったです。」等とおっしゃっていただくことができました。

手続きの流れ

1お電話・メールにて面談のご予約
専門のスタッフがご都合に合わせた無料相談の予約をお取りします。
土・日・祝日や時間外のご相談も可能です。まずはお気軽にお電話ください。
2ご予約いただいた日時に、ご来所ください
アクセス便利な立地で、笑顔でお迎えいたします。どうぞ安心してお越しください。
3専門家との面談
プライバシーを守る完全個室で、相続・遺言について親身にお伺いします。適切な手続きと費用についてもご説明いたします。
4ご依頼(無理な営業は一切しません。ご安心ください)
無料相談内容を踏まえ、当事務所のサポートをご利用いただける際は、ぜひご依頼ください。
具体的なスケジュールもご相談させていただきます。

相談は無料です!お気軽にご相談ください。

幅広い専門知識、経験豊富なスタッフ、そしてお客様に最適な戦略を提供します。
まずはお気軽にご相談ください。

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